忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「2011年本屋大賞」は 『謎解きはディナーのあとで』 東川篤哉著(小学館)に決定 (twitterとustreamを使って中継?明治記念館)



すいません、記事を作成している間に既にustreamで中継(明治記念館)が始まり、すでに大賞が発表となりました。
情報をお伝えするのが遅くなって、ごめんなさいです。

大賞は、僕にとっては意外な結果に!!
謎解きはディナーのあとで
東川篤哉著(小学館)に決定。

ustreamには全く詳しくないのですのが、再度、見れる機会があるように願いたいです。
僕は、少しだけですが大賞受賞者の東川篤哉さんの受賞スピーチを聞くことができました。

2011年本屋大賞の結果本屋大賞
twitter(ツイッター)本屋大賞アカウント:@hontai
本屋大賞のツイッター(Twitter)ハッシュタグ:#hontai
ustreamで中継:USTREAM: hontai2011-live: 「2011年本屋大賞」発表会.

現在は、ustreamで中継は終了してしまったのですが(ごめんなさいですショボン)、ツイッター(Twitter)上では、ハッシュタグ:#hontaiを用いて盛んに情報のやり取りをしています。

この「ミステリーが好き・・・」でも後ほど、順位をつけて、ストーリー紹介を添えて再度記事にできればと考えています。



PR

オンラインで書籍を購入するネット書店(オンライン書店)比較 新刊編

人はネットで本を買う時、何を参考に何を基準にしているのでしょうか?
一頃は、ネットで書籍を買う=Amazonを利用する でしたが、現在、様々なネット書店(オンライン書店)が開設されています。
この記事では、そんなネット書店(オンライン書店)の代表的なものを集め、それぞれの特徴と違いを僕なりにまとめてみました。

尚、この記事は、随時更新し、新たなネット書店を追加していくつもりです。
また、古本編、雑誌定期購入編も投稿するつもりですので、お楽しみにー。


2011年本屋大賞ノミネート作品発表!!ストーリー紹介


<僕と本屋大賞の出会い>
僕と本屋大賞の出会いは、第1回の2004年からです。
何故、手に取ったのかは今は忘れてしまいましたが、多分、僕はそれまで自分が読んできた本に飽きが来てしまって、新たな本との出会いを求めていたのでしょう。
創設当時は、どれほど話題になっていたかは定かではありませんが、今では本屋大賞というと、選ばれと爆発的に本が売れるので、それに物凄い確率で映画化もされ、それがさらに話題になり、本が売れる、ということから出版社からは、芥川・直木賞よりも注目されているようです。
また、一般読者にとっても芥川・直木賞よりも、本屋大賞で選ばれる本の方が取っ付き易いということもあり、大いに注目し、その動向は書評系ブロガーらにも注目されています。

今は改善されているのかもしれませんが、僕が手に取った『本屋大賞〈2004〉』は、選考に当たった書店員の人達の感想が羅列してあるだけで、一体選ばれた本が、どういうジャンルのどういう内容の本が非常に分かりにくい体裁となっていました。
それでも本屋大賞に選ばれた小川洋子さん(恥ずかしながら、小川洋子さんのお名前を拝見したのは、この時が初めてでした。)の『博士の愛した数式
』が、どうやら数学に関係する純文学のようだということがわかりました。
ちょっと興味ないなーということで、そのままだったのですが、多分、映画化されることを知り、慌てて読み始めたと思います。
読んでみると、これが中々良く、さすが本屋大賞に選ばれる事はあるなーと感慨にふけったと思います。

<現在の本屋大賞の僕の率直な感想>
そんなこんなで、毎年、本屋大賞には僕も注目していたのですが、選ばれる作品を見ると、僕が単に知らなかっただけかもしれませんが、一番最初の小川洋子さんの『博士の愛した数式』のような、本当に本好きな書店員さんが、本屋の片隅にある本を、そっと推薦してくれたような温かみを感じさせるようなものではなくなって、なんだかお祭りのようになり、わざわざ本屋大賞に選ばれなくても売れている本ばかりが本屋大賞に選ばれているような気がするのは僕だけでしょうか。

まあ、あまり硬いこと考えずに楽しめばいいんでしょうけれども。
それでは、今年(2011年)、本屋大賞に選ばれた作品を発表いたします。

「ミステリが読みたい!」ゼロ年代ミステリ ベスト・ランキング 国内篇


12月からお伝えしてきた年末恒例のミステリー・ベスト10もいよいよ、この「ミステリが読みたい!」ゼロ年代ミステリ ベスト・ランキング 国内篇で最後となります。
年賀状も出したし、パソコンやプリンタも壊れることもなかったし、大掃除はまだですが、これで何とか年を越せそうです。

さて、このゼロ年代ミステリ ベスト・ランキングですが、海外篇は全部読んだとは言わないまでも、その年のベスト1あたりから選ばれていて、名前の知っている有名作品や有名作家が多かったのですが、この国内篇では、勿論、東野圭吾、宮部みゆき、伊坂幸太郎などの人気作家はランクインしているのですが、どちらかというとその年のあまり目立たない順位から選出されていたのは、少し驚きでした。
でも、いずれにせよゼロ年代を代表して選ばれたのですから、読み応えはあるのでしょう。

今年は、3月くらいまで何とかコンスタントに記事をアップできたのではないかと思うのですが、それから一気にペースダウンしてしまいましたが、来年はなるたけコンスタントに記事をアップできればと思っています。
まあ、個人的に言えば読む作品の興味がミステリーから純文学へと移ってしまったのですが、でもハードボイルドや海外ミステリーにはまだまだ興味があります。

それでは、ゼロ年代ミステリ ベスト・ランキング 国内篇をどうぞ!




















12月からお伝えしてきた年末恒例のミステリー・ベスト10もいよいよ、この「ミステリが読みたい!」ゼロ年代ミステリ ベスト・ランキング 国内篇で最後となります。
年賀状も出したし、パソコンやプリンタも壊れることもなかったし、大掃除はまだですが、これで何とか年を越せそうです。

さて、このゼロ年代ミステリ ベスト・ランキングですが、海外篇は全部読んだとは言わないまでも、その年のベスト1あたりから選ばれていて、名前の知っている有名作品や有名作家が多かったのですが、この国内篇では、勿論、東野圭吾、宮部みゆき、伊坂幸太郎などの人気作家はランクインしているのですが、どちらかというとその年のあまり目立たない順位から選出されていたのは、少し驚きでした。
でも、いずれにせよゼロ年代を代表して選ばれたのですから、読み応えはあるのでしょう。

今年は、3月くらいまで何とかコンスタントに記事をアップできたのではないかと思うのですが、それから一気にペースダウンしてしまいましたが、来年はなるたけコンスタントに記事をアップできればと思っています。
まあ、個人的に言えば読む作品の興味がミステリーから純文学へと移ってしまったのですが、でもハードボイルドや海外ミステリーにはまだまだ興味があります。

それでは、ゼロ年代ミステリ ベスト・ランキング 国内篇をどうぞ!

" dc:identifier="http://kimisutry.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/%E3%80%8C%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%81%8C%E8%AA%AD%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%84%EF%BC%81%E3%80%8D%E3%82%BC%E3%83%AD%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%80%80%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%80%E5%9B%BD%E5%86%85%E7%AF%87" /> -->

「ミステリが読みたい!」ゼロ年代ミステリ ベスト・ランキング 海外篇


「ミステリが読みたい!2011年版」の第2特集としてゼロ年代ミステリ・ベスト50ガイドが掲載されていたので、その内のトップ10を、まずは海外篇から発表いたします。
「ミステリが読みたい!2011年版」ではさらに「ゼロ年代海外ミステリ座談会」なるものも企画されております。
興味がある方は手にとってご覧下さい。

さてはて、ゼロ年代というと9.11テロがあり、世界が再び紛争へと突入した時代でもあります。
日本では、小泉純一郎首相が大きな人気を博した時代でもありますが、戦後最大の好景気と言われても、輸出産業のみが恩恵を受け、我々庶民は、“痛み”のみを押し付けられ、いつの間にやら時代は、「格差社会」と言われるようになり、非正規雇用の問題やら学生の内定切りなど、一気に世相は暗くなってしまいました。
そして、民主党の躍進による政権交代、アメリカでは黒人として初めてのオバマ大統領の就任など、そしてノーベル平和賞の受賞など、時代が大きな変革の時期を迎えるかと思いつや、いずれも停滞し、失望感のみが広がっているような気がします。
迎える2010年代というのは、果たしてどんな時代となるでしょうか?

そんな事を考えつつ、またはゼロ年代を振り返るためにも、はたまたミステリーを楽しむ時くらいは気軽に何も考えずに堪能するためにも、この「ミステリが読みたい!2011年版」によるゼロ年代ミステリ ベスト・ランキングをご利用下さい。





















「ミステリが読みたい!2011年版」の第2特集としてゼロ年代ミステリ・ベスト50ガイドが掲載されていたので、その内のトップ10を、まずは海外篇から発表いたします。
「ミステリが読みたい!2011年版」ではさらに「ゼロ年代海外ミステリ座談会」なるものも企画されております。
興味がある方は手にとってご覧下さい。

さてはて、ゼロ年代というと9.11テロがあり、世界が再び紛争へと突入した時代でもあります。
日本では、小泉純一郎首相が大きな人気を博した時代でもありますが、戦後最大の好景気と言われても、輸出産業のみが恩恵を受け、我々庶民は、“痛み”のみを押し付けられ、いつの間にやら時代は、「格差社会」と言われるようになり、非正規雇用の問題やら学生の内定切りなど、一気に世相は暗くなってしまいました。
そして、民主党の躍進による政権交代、アメリカでは黒人として初めてのオバマ大統領の就任など、そしてノーベル平和賞の受賞など、時代が大きな変革の時期を迎えるかと思いつや、いずれも停滞し、失望感のみが広がっているような気がします。
迎える2010年代というのは、果たしてどんな時代となるでしょうか?

そんな事を考えつつ、またはゼロ年代を振り返るためにも、はたまたミステリーを楽しむ時くらいは気軽に何も考えずに堪能するためにも、この「ミステリが読みたい!2011年版」によるゼロ年代ミステリ ベスト・ランキングをご利用下さい。


" dc:identifier="http://kimisutry.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/%E3%80%8C%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%81%8C%E8%AA%AD%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%81%84%EF%BC%81%E3%80%8D%E3%82%BC%E3%83%AD%E5%B9%B4%E4%BB%A3%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%80%80%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%80%80%E6%B5%B7%E5%A4%96%E7%AF%87" /> -->

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新コメント

最新記事

最新トラックバック

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

P R