近くの本屋で、この島田洋七の「佐賀のかばいばあちゃん」のシリーズが平積みにされていた。
なんでも、第1作のこの「佐賀のかばいばあちゃん」は、映画化もされているという。
島田洋七は、好きなお笑い芸人でもあるし、面白そうなので読んでみた。
前書きで、島田洋七さんは「お金がないから、不幸」と考えてしまう現代人は、大きな勘違いしているのではないかと問い、「幸せは、お金が決めるものじゃない。」と述べています。
そんな島田洋七さんが、小学2年生から中学を卒業して佐賀を旅立ち、島田洋七さんの生まれ故郷・広島の高校へ進学するまでの、「先祖代々の貧乏」という祖母かばいばあちゃんとの昭和30年代の“明るい貧乏生活”をつづった作品です。
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