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海外ミステリ・オールタイム・ベスト100forビギナーズ by「ミステリが読みたい!」

ミステリが読みたい!〈2010年版〉」では、海外ミステリーには興味があるけれども何から読んでいいか分からないという海外ミステリー初心者のために、「海外ミステリ オールタイム・ベスト100forビギナーズ」を発表しています。
この記事では、その「海外ミステリ オールタイム・ベスト100forビギナーズ」のうちベスト10をストーリー紹介を交えてお伝えします。
では早速行ってみましょう。

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第1回翻訳ミステリ大賞ノミネート作品 発表!!

図書館で書評を眺めていたら、今年の3月に翻訳大賞なるものが創設され、発表されることをキャッチした。
なんでも、減少し続ける翻訳ミステリーに危機感を持った翻訳者たちが立ち上がって、少しでも翻訳ミステリーの素晴らしさを知ってもらいたいと手弁当ではじめたようです。
その翻訳ミステリ大賞のノミネート作品が発表されているので、ここにお伝えしたいと思います。




2010年本屋大賞ノミネート作品発表!!ストーリー紹介

発表から幾分か日数が経ちますが、2010年度の本屋大賞ノミネート作品をお伝えします。
僕と本屋大賞との出会いは、第1回目からでしょうか。その時の大賞受賞作品である小川洋子さんの『博士の愛した数式』は、当時、無名であったと記憶しています。
しかし、この本屋大賞受賞をきっかけに、映画化もされ、本も売れたようです。
出版界では、芥川賞・直木賞の受賞よりも本屋大賞の受賞の方が本の売れ行きに大きく影響を与えるのでありがたいという話もあります。

しかし、書店員が「売れていないけれども、どうしても読んでもらいたい」という本を推薦するという当初の目論見から、現在の有名になった本屋大賞受賞作品が、すでにベストセラーに入っている話題本が受賞されるという現状は大きく外れていると思うのは僕だけでしょうか?

何はともあれ、本年度の本屋大賞受賞作品を注視していきたいと思います。
それでは2010年度の本屋大賞ノミネート作品の発表です。













「ミステリが読みたい!」2009ミステリ ベスト10発表! 国内篇

ミステリが読みたい!〈2010年版〉」の国内編ベスト10を発表いたします。
週刊文春や“このミス”こと「このミステリーがすごい!」と対象となる書籍の発刊日が異なるため、若干、週刊文春や「このミステリーがすごい!」のベスト10とは違った結果となっております。
またベスト1が、週刊文春、「このミステリーがすごい!」両者と違っているのも2009年の「ミステリが読みたい!」ベスト10の特徴でしょう。


「ミステリが読みたい!」2009ミステリ ベスト10発表! 海外篇

いまある年末ベスト10の中では、一番遅く創設された「ミステリが読みたい!
」ですが、アクセス解析を見てみると最も多くの検索ワードが、この「ミステリが読みたい!」です。
それだけミステリーにおける早川書房というブランドの信頼度が高いのでしょうか。
その「ミステリが読みたい!」の「ミステリが読みたい!」2009ミステリ ベスト10ですが、その結果は、他のベスト10とあまり変わらぬ結果となりましたが、その選考手順は昨年の読者と一緒に選ぶという形式から、大きく変え、ミステリマガジン編集部が「ミステリの真のプロ」と呼ぶ人たちに4つの基準(ストーリー、サプライズ、キャラクター、文体)で格付けています。
また、内容もこれから海外ミステリを読もうと考える方のために「海外ミステリ・オールタイム・ベスト100forビギナーズ」やジャンル別、目的別ベスト5を海外/国内などを掲載し、新機軸を打ち出し、他のミステリー・ベスト10との差別化を図っている。


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